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イチョウデータ入力中 [日常]

午前中はイチョウデータの入力作業。今週、空いた時間はすべてデータ入力につぎ込んで、ようやく今年のデータにまでたどり着いた。2012年のデータと2013年の積雪時のデータは再確認するので、来週一杯くらいまでかかりそう。3年間、継続調査できたのは2個体しかないけど、傾向はそれほど大きくは変わらないか。

ヒトが持ち去るのはともかく、アカネズミのような小型哺乳類の影響を評価するのが難しい。頻繁に訪問するので、訪問頻度だと圧倒的に多くなる。しかも、完全に撮影し切れていない。もう少し、カメラをサンプルに接近させたほうがよいのかも。ただ、そうすると大型哺乳類が通過したときにうまく撮影できない可能性がある。中型哺乳類の訪問頻度は少ないけど、一度でほとんどを食べつくすし。一部の哺乳類については木に登っている可能性を否定できないし、少なくも2種は調査対象木に登ろうとしている。来年度はこの辺も確認できるように調査する必要はあるのだろう。

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ノウサギ

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テン

午後は来年度の実習内容の打ち合わせなど。新しいネタに挑戦するので、実際にやってみないとわからないところもあるけど、まあどうにかなるでしょう。ただ、もっとこちらでかっちりと形式を決めてしまって、継続調査にしたほうがよいのか、悩ましいところ。大学ビオトープの植生調査は場所を決めてしまおうかなあ。ただ、調査に適当な場所を学生に決めさせることにも一定の意味はあるから、その辺のバランスが難しい。

来週くらいから修論や卒論原稿が飛んでくるので、できるだけ早めにやることができる仕事は終わらせておきたい。金沢大学との合同卒研発表会は2月末に開催する方向で日程調整。今年は薬学部からも新しく参加していただけるようなので楽しみ。とにかく大学院生がさまざまな意見をもらうことのできる場を作らないと。

新しい問題はなかなか [日常]

午前中は自宅の小掃除。先週と今週でずいぶんとここ数年にたまった荷物を整理することができた。少し晴れ間がでてきたので、散歩がてら、畑のオモトの様子を見に出かける。庭のオモトの果実はなくなったけど、こちらにはまだ果実が残っていた。自動撮影カメラを追加でセットしようか。ただ、すでに一部は食べられていたので、鳥が食べに来ている様子。この場所はその辺を歩く人からも見えてしまうので、設置方法を工夫したほうがよいかも。

11時半ごろに昼食を終えて大学へ。今日は午後の数学と理科の試験監督。理科の試験監督中、受験者の解いている問題をざっと見ているとどこかで見たことがあるようなマルハナバチと花の絵が掲載されていた。へー、新課程の生物の進化や生態の分野では、こんな問題が出るのですか。在来種と外来種で採餌方法の違いと実験結果から、傾向を読みとる問題らしい。その他にも右巻きのマイマイを食べるヘビの問題もあった。いずれの問題も文章をしっかり読んで、知識を活用すれば対応できると思うけど、受験生は戸惑ったかもしれないなあ。

そんなこんなで今日の監督業務も特に問い合わせなどもなく無事に終了。その後はセンター試験期間中もデータを掘り起こしていた学生の進行具合を確認。失敗した実験からでも得られることはあるので、その辺をしっかり確認してもらう。来週も会議が多いけど空いた時間にESJ62での発表につかうイチョウのデータ入力を進めておかねば。昨年のデータを全く入力していないので、しっかり確認しておかないと。去年とはちょっと違いそう。

夜、NHKを見ていると前職場と思われるボーリングコアが出てきた。あれからもう20年ですか。

庭のオモトが食べられた [日常]

年末に設置した自動撮影カメラを確認に出かけるとすでにオモトの果実が消失していた。カメラはバッテリー不足ですぐに映像を確認することができなかった。11日は動作確認していたので、期待しながらPCに画像を取り込むと確かに食べるシーンが撮影されていた。ただ、最初の数個を食べたところでバッテリー切れになったらしい。く、12日の晴れ間に食べられてしまったのか。食べていたのはやはりヒヨドリ。ただし、かなり果実サイズが大きいので、飲み込むのは苦労している様子。もう少し接近させて設置しておいたほうがよかったか。

想定外だったのは、カメラを設置した直後から、庭をウロウロしているキジバトやシロハラが何度も撮影されて、バッテリーを消費していた点。もっと前に確認しておけば、カメラごと交換する準備はしてあったのに。まだ食べられないだろうと油断してしまった。ほぼ同時期にナンテンも食べつくされていた。これで庭に残された果実はなくなった。来年は普通の調査と同じくらいの間隔で確認せねば。

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バッテリー消費した犯人たち

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確認した日

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翌日に食べつくした犯人

カメラを設置する前にネット上の情報を検索したときにもこの方が食べている写真がいくつもヒットしたので、多分、日本全国で食べている可能性は高い。そもそもこのサイズの果実を丸呑みできる果実食鳥類は多くはない。ただ、自然状態では誰が食べているのかは不明。この庭ではオナガがよく騒いでいたので、もしやと期待したけど、想定どおりの犯人だったので、ちょっと残念。

午後はシラバスを完成させて、ゼミに参加。手持ちのデータをもう少し追加して、どうにか卒研としてまとめてしまいたい。今年はもう少し完成度を高めたいところだけど、時間的には昨年よりも難しい感じがする。

週末はセンター試験なので、学内を高校生がウロウロしていた。私も明日は運動靴を忘れずに持っていかねば。今年は二日間とも監督業務があるので、ちょっと拘束時間が長い。

スノーシューを使ってみた [日常]

今日は雨や雪ではなさそうだったので、午前中に自動撮影カメラの交換に出かける。角間の雑木林にはノウサギの足跡が点々と続いていた。頭上では、カラ類の混群もみられた。前回の調査時より積雪は少なく、とけかけていたので長靴でも十分に歩くことができた。ヒサカキを食べた後にヌルデで食事をした鳥がいるらしい。ヌルデの下の雪の上に青紫色の糞が落ちていた。

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積雪時であまり意味がないかと思っていたけど、前回の交換後、年末に一時的に雪がとけた時に果実が食べられていた。これは昨年度と同様な傾向。周辺に果実はほとんど見当たらないので、雪の中の赤い果実は目立つのだろう。この時期、ノウサギもよく撮影されるのだけど、降雪後は赤外線センサーにひかれるのだろうか?残っていた3台中、2台のカメラはほぼ果実が無くなったので回収して、残り1台。こちらは倒れた果実なので、消費されるかどうかわからないけど、もうしばらく継続してみる。

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その後、体力的に余裕があったので、林業試験場に直行。前回は雪をラッセルして、かなり体力を消耗したけど、今回は年始に購入したスノーシューを装備して再トライ。ただ、前回の調査でほとんどカメラは回収してしまったので、今日は道路際の2台のみ。私よりも先に林業試験場スタッフの方が気象データの収集を行っていたので、途中までは踏み跡がついていて楽だった。途中のカキの実も誰かに食べられているらしい。林業試験場も他にあまり果実も見当たらないし、残されたカキが貴重な冬の食料になっている様子。ここなら建物の中から採食シーンを撮影できるのではないかな。それにしてもスノーシューは便利。前回は苦労した道のりが問題なく歩けた。これなら角間ももっと楽に歩くことができそう。

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ようやく生態学会のプログラム校正作業が終わったので、午後は来年度のシラバスを検討する。明日以降、いろいろと会議があったり、週末はセンター試験監督だったりするので、早めに原稿を完成させておきたい。一年生向けの講義は内容を少し減らすか。

Biotropicaは今年から冊子がなくなり、電子版だけになった。レフリーへの謝辞に1年間に対応した論文数も書かれており、一番多い人で4つですか。複数の編集担当から別のテーマでの依頼か、よっぽど専門分野が近い人が立て続けに投稿したかだろう。

先週末から下腹部が微妙に痛かったので、内科に出かけてみた。けど、どこも悪くなさそう。食べすぎだったのか、変なもの食べてしまったか?

新年早々の雪かき [日常]

大晦日は雨だったので、初詣は翌日にして、早々に寝る。今朝、起きてみて、すっかり雪化粧した風景に驚く。えー、新年早々雪かきか。愛車がすっかり雪に埋もれていた。今日はのんびりと起床するつもりだったけど、雪かきのために起きる。これは雪遊びするにはちょうどよい感じの雪。あまり重くはないけど、昨夜は風がほとんど吹かなかったのか、植木にもしっかり積もっているので、枝が折れないように早めに対応しておく。

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雪が溶けたからと昨日、実家の庭に設置した自動撮影カメラもすっかり雪に埋もれてしまった。しばらくカメラを作動させる必要はなさそう。ただ、近くの植栽木にはヒヨドリやムクドリが来ているので、そのうち食べられることを期待。

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今年の実家の鏡餅は下の白餅が隠れてしまっている。ミカン、干柿、ユズリハ、ウラジロ、ホンダワラ(と呼ばれているもの)の構成。今年はちょっと食紅の量が少なかったのか、ピンクっぽい仕上がり。

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午前中は実業団駅伝を見ながら、おせち料理をいただく。こちらもいつもと同じメニュー。べろべろはこの辺の郷土料理。食後の晴れ間を狙って初詣に出かけたけど、帰宅途中で吹雪になり、帰りはすっかり体が冷えた。ただ、この時間帯だと雪が降っていたせいもあるかもしれないが、神社も混んでいなくてよい。

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夕方は嫁さんの実家に移動。こちらは自宅周辺よりもかなり雪が少ない。こちらに届いていた年賀状を回収。年賀状の住所録データベースが更新されていないのだろう。今年も届いた年賀状の住所をしっかり確認しておかねば。夕飯は再びおせち料理、昆布じめ、ズワイガニなどを立山とともにいただく。帰宅時も再び雪。こりゃ今夜また積もりそう。