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ヒメジョオンにもコハナグモ [日常]

いつもより早い時間に自宅を出発して角間へ移動。7時半に到着して継続調査中の仕事を確認。今週はかなり雨が降ったので、森の中も梅雨らしくなってきた。例年見かけるキノコもようやく出現してきた様子。8時15分ごろまでは自分の仕事を優先して、その後は8時30分に学生と合流して、設置中の自動撮影カメラの確認作業。今週はツキノワグマに遊ばれてはいなかったようす。ただ、先週、確認に来た直後に電池がなくなってしまい、ほとんどデータがとれていないカメラがあったらしい。そんなに急になくなるのは不思議なので、電池の問題なのか、カメラの問題なのか確認しておいてもらう。

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一旦大学に戻り荷物を入れ替えて、次は林業試験場へ移動。こちらも定例の自動撮影カメラの確認作業と先週、設置した別のカメラのチェック。梅雨入りしてからあまり雨が降っていなかったせいか、貯水池にはモリアオガエルの新しい卵のうが多数見られた。この時期にいつもこんなにたくさんの卵のうがぶら下がっていたかな?

自動撮影カメラはいつもと同じメンバーだけど、ニホンジカのメスらしき個体が再び撮影されていた。ちょっとカメラから遠い位置ではっきりしないけど、角はなさそう。同じ時期に撮影されたオス個体はしっかり角が生えてきているので、メスだろうなあ。先月に引き続き撮影されたので、定着しつつあるのだろうか?多分、しっかりとメスと判断できる個体が撮影されたのは6年目で初めてだと思う。

その後、獅子吼高原の標高の高いところにヘビイチゴが残っていないか探して見るつもりで移動。ところが肝心のゴンドラが点検作業中だった。動いていないのはそういうことだったか。しかたがないので、周辺を散策してみたところ、ヒメジョオンにコハナグモを発見。ただ、春先にウマノアシガタやカントウマムシグサの花で見かけた個体数よりはずいぶんと少ない。100株ほど花を確認したけど、コハナグモがいたのは3個体に過ぎなかった。網をはるタイプのグループの個体数が多い感じで、花の上で待ち伏せするタイプのクモはあまり見かけなかった。トイレとかも近くにあるので、調査するには便利だけど、ちょっと調査するには個体数が少ないかな。ゴンドラは週末には運航するようなので、週末まで天気が持てば、獅子吼高原に行ってみることにしよう。

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