So-net無料ブログ作成
前の5件 | -

ニワトコもなくなり、クマイチゴだけ [日常]

朝から蒸し暑くって、雨が降るかと思ったけど、どうにか天気が持ちそうなので、林業試験場のキイチゴ調査。先週でモミジイチゴはほぼ終わっていたけど、クマイチゴはちょうど熟し始めていたので、今日はクマイチゴのチェック。到着前から少し雨が降り始めたけど、調査には問題なさそう。貯水池のヤマアカガエルのちびっ子たちがでてきていた。

P6270029.jpg

まずはクマイチゴの写真を撮ってフェノロジーの確認。ずいぶんと赤い果実が減っていた。あとあれだけたくさん熟していたニワトコが一気になくなった。モミジイチゴを食べて、ニワトコを食べて、今はクマイチゴに移動しているのだろうか?ただ、林業試験場はサクラの結実がいまいちだったことも影響しているのかもしれない。クマイチゴを食べていたのはヒヨドリばかり。まあ、他に食べそうなのはクロツグミくらいなので、そんなものだろう。

P6270025.jpg

P6270012.jpg

P6270009.jpg

P6270023.jpg

先週、新しく設置した自動撮影カメラを確認したら、1台だけ起動させるのを忘れているという凡ミス。きちんと確認したつもりだったのだけどなあ。まあ、まだ果実はたくさん残っているので、もう1週間でもデータは採れるだろう。ニワトコもなくなって、クマイチゴ以外はガマズミくらいだけど、まだ若そう。カメラについていたヒヨドリの糞らしきものには、クマイチゴの種子とヤマグワ?らしき種子が入っていた。ヤマグワなんてこの辺にあったかな?

P6270019.jpg

どうにか雨が降る前に予定の調査は終了。あと半月くらい頑張れば、卒論データには十分なサンプル数を稼ぐことはできるだろう。天気のよいに個体サイズをはかっておいたほうが良いかな。

コメント(0) 

クサイチゴやモミジイチゴは終了 [日常]

就活で帰省中の学生の代わりに他の4年生と一緒に林業試験場のキイチゴ調査。お、サンコウチョウのホイホイがよく聞こえる。少なくとも2羽はいるけど、しばらくじっとしていたけど、姿は見えず。通りかかったバードウオッチャーの方も狙っている様子。学生二人にキイチゴ調査は任せて、わたしは先に定例の哺乳類調査用のカメラの確認。6月上旬にツキノワグマとニホンジカが撮影されている。ツキノワグマは一度だけだけど、今年の初記録。背中だけだけど、サイズ的には若い個体に見える。ニホンザルは少なくとも3回は訪問していたらしい。足元で何かが動いたと思ったら、ヒバカリだった。久しぶりに見た。

P6200139.jpg

P6200142.jpg

P6200141.jpg

30分ほどして学生たちに合流するとニホンザルがクサイチゴやモミジイチゴを食べるところも撮影されていた。さすがにサルが食べると多いなあ。当初は角間でも調査するつもりだったけど、ニホンザルはめったに訪問しないので、その辺は過小評価した可能性が高い。一方、去年、角間で予備調査したときにはヒヨドリの他にメジロやキビタキが果実を食べていたけど、林業試験場のスギ林内ではあまり見かけない。そのかわりクロツグミが結構果実を食べている様子。

P6180084.jpg

P6180097.jpg

P6180082.jpg

クサイチゴやモミジイチゴはほとんど果実がなくなり、残りはクマイチゴ。火曜日に見た時と比べるとニワトコの果実も急に減少した。クサイチゴやモミジイチゴから回収したカメラの一部はクマイチゴに追加して、今日の調査は終了。あとクマイチゴで2週間ほどデータがとれれば、卒論データとしては十分な映像が撮影されているだろう。想定していたよりも哺乳類がたくさん食べている様子だけど、ニホンザルとアナグマがほとんどで、テンやタヌキは撮影されていないかも。哺乳類はモニタリングデータと比較できるのが、林業試験場での調査のメリット。

P6180094.jpg

大学に戻り、学生たちを下してから、角間のカスミザクラの果実の最終に出かける。6月初めに見た時はまだ若いくらいだったけど、今日はちょっと遅いかもしれないと思いながらも、車を走らせる。途中のオオシマザクラはまだ果実がたくさん見のっていたけど、ソメイヨシノやカスミザクラはずいぶんと果実が減っていた。ただ、必要な量は確保できたのでよかった。

夕方は早めに帰宅して、今年の初アユ釣りへ。1時間ほどで2匹釣り上げたので、美味しくいただく。明日で来週の講義資料の準備を終えることができれば、一番忙しい時期をどうにか乗り越えることができそう。

P6200147.jpg
コメント(0) 

ブナ林実習二日目 [日常]

天気が心配だったけど、どうにかもちそうなので、予定通り白峰のブナ林へでかける。白峰総湯前でトイレ休憩をとり、おまい山へ向かう。15分ほどで調査地に到着。先週、一度で書けているので学生たちも多少、距離感がつかめているので、それほど足取りは重くなさそう。まずは調査プロットを張り直して、残りは毎木調査の続きと樹冠投影図の作成。

DSCN4520.jpg

P6190126.jpg

わたしはその間に学生たちがナンバーテープをつけた調査個体を一通り確認して、同定ミスがないかチェック用のメモを作成。去年のレポートを読んだときにオオカメノキがやたらと出現していたけど、そんなにたくさんあったっけ?と思ったのがきっかけ。単葉の対生の低木はたくさんあるけど、これオオカメノキではないなあ。ハート形のカエデってなんだっけかと思いながら、大学に戻って、ヒトツバカエデと確認。これで安心。残りはコアジサイ、クロモジ、タカノツメ、リョウブ、ハウチワカエデ、ヒメアオキなどが低木層で、高木はほぼブナ。大きなミズナラは枯れているけど、小さい個体は残っている。ただ、学生たちは低木のブナもすぐには同定できずに苦労している様子。コアジサイはカモシカの採食跡が見られた。ギンリョウソウもまだ咲いている様子。

P6190125.jpg

DSCN4527.jpg

P6190130.jpg

P6190133.jpg

アカショウビンが鳴いていたけど、あまり近くまではやってこなかった。さすがに20人以上が活動しているから、寄ってこないか。先週は小雨の中であまり作業できなかったので、予定の調査を終えることはできなかったけど、レポートをまとめるだけの情報は集まっただろう。ブユに対して襲われることもなく、無事に調査は終了。

コメント(0) 

JASTE29二日目 [学会]

昨日と同じ時間帯に起床して、朝食を済ませる。雨予報だったけど、札幌はうまく外れているようで、それほど大雨にはならなさそう。朝食後に2回プレゼンの練習をしてから、ホテルをチェックアウト。荷物は帰りにホテルによることにして、身軽になってから会場へ移動。

到着後はファイルをコピーして、動作確認。問題なさそう。午前の終わりの方なので、おとなしく生態学関連の会場で一通り発表を聞く。わたしの発表は少しのんびりと話しすぎたのか、映像を長く見せすぎたのか、少し時間オーバー。もうちょっと練習したほうが良かったか。マダガスカルの種子散布のデータは今後、面白い傾向が見られるんじゃないかな。それにしても2種の分布パターンが何で決まっているのか探りたいところ。

シンポジウムは聴いている時間がないので、午前の発表終了後に会場を離れて移動。札幌駅でお土産を購入して、新千歳まではスムーズに移動できた。そただ今日の悪天候で、フライトが遅れているらしい。待ち時間に遅い昼食を食べて、あとはひたすら来週の講義資料の作成。羽田の乗り継ぎには十分に間に合いそうなので、待ち時間が先になったくらいで特に問題はなさそう。

小松からはさっさと自宅に帰宅して、荷物整理して、明日に備える。一番忙しい時期をどうにか乗りきった。
コメント(0) 

JASTE29初日 [学会]

今朝は普通に起床して、ホテルのバイキング。ここで食べすぎるといけないので、控え目にしておいて、コーヒーを飲んで新聞を読みながらのんびりと過ごす。わたしの発表は明日だけど、今日は朝から口頭発表の聴講、ポスター発表の聴講、総会、奨励賞受賞講演、懇親会と続く長い一日。朝はおとなしく生態学関係の口頭発表を一通り聞く。講義室の机に長く座ると疲れるなあ。

午後も口頭発表の続きを聞いてから、ポスター会場へ。こちらは自分の専門に近いところを集中的にきく。ただ、ちょっと会場が狭かったので、早めに総会会場に引き上げる。総会は基本的には定員を達していないので、後日、NLに掲載した内容で承認されることになるので、今日は仮承認。広報関係は特に質問もなく、無事に審議は終了。

奨励賞の発表は2件。二人ともボルネオで研究をしている点は共通だけど、扱っているテーマは結構異なる。大枠だとキナバル組とランビル組というくくりか?奨励賞終了後に二人に名刺を渡して、NLに原稿を書いていただけるようにお願いしておく。

懇親会は年齢構成が高めなので、のんびりと食べていても料理が余るくらいのペース。同じく地方大学で教員の方と学生と教員で調査対象を「好き」と考える基準がずいぶんと違っていることで盛り上がる。なかなか難しいですな。懇親会後はホテルでプレゼンファイルの修正。多少はカメラトラップ映像も見せたほうが楽しかろうと思い、ミナミブタオザルとヒゲイノシシの画像を追加。メガネザルがもう少しよい映像であれば、そちらを使ったんだけどな。

コメント(0) 
前の5件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。